糖尿病性腎症もここまで来てしまうと末期的な症状といえます。
第4期:腎不全期
第4期では持続性たんぱく尿、糸球体ろ過値の著しい低下により腎機能がほとんど働かなくなった状態になり、「腎不全期」と呼びます。
顕性腎症を治療せずにいた場合、約5年で腎不全期に進行するといわれています。
怖いですね。第三期で本格的治療に取り組んでいれば・・・
症状としては慢性的な貧血、疲れやすい、手足のしびれ、顔色が悪い、全身のむくみが自覚症状として現れてきます。
腎不全期まで進行した腎症をもとの状態に回復させるのは不可能といわれ、病状が進行するとともに全身に中毒症状が現れる尿毒症を発症し肺水腫(はいすいしゅ)や脳の神経機能障害から命を落とす場合もあります。
第5期:透析療法期
糖尿病性腎症の第5期では腎不全末期に腎機能がほとんど停止している為、透析療法を行わない限り生命の維持ができない状態になり「透析療法期」とよびます。
ほっておくと、尿毒症になってしまいます。
尿毒症による死亡をさけるために透析療法を導入した段階で、機能を停止した腎臓に代わって血液の老廃物をとり除いてくれる人工透析は腎症の患者にとってなくてはならないもので、一生の付き合いとなります。
生活の質は相当悪化してしまいますね。こうなってしまう前に・・・
次回は「透析療法とは」です。
2006年09月15日
糖尿病性腎症の恐怖、第4期第5期まできたら
posted by がっぺい at 00:16
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| 糖尿病性腎症
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